とみかわ医院のブログ

こんにちは！院長のトミーです

前回は明るい不老長寿つまり「元気に楽しく長生きしましょうネ」ってお話でしたねー、だから“検診”って大事なんだ！って皆さんお考えのことでしょう⤴️トミーだってそう思っています

でもこのシリーズでは良いことばかりではない“検診”の落とし穴を考えていきますねー

まず会社検診、これ実は労働安全衛生法に基づく「雇用主に義務付けられた被雇用者に対する健康診断（健診）」なんです。この法律が定められたのが昭和４７年、検査項目は少しずつ増えてきたのですがトミーから見たらとても古臭くて健康管理の面から言って質・量ともに物足りないものを感じますねー

また、会社健診はいわゆる“検診”ではないので、病気の早期発見にはつながらないことも多いのですよ

コストもかかるし、労働力も削がれるし、病気の早期発見にはつながらない、結局意味ないじゃんって心の中で考えている社長さんもいるのでは？って勘ぐってしまいますねー

今回は漢字も多いし、検診？健診？なんだか区別も難しかったですねー！

では、次回をお楽しみにー