当院は、福岡市胃がん検診・大腸がん検診・乳がん検診・肝臓がん検診精密検査実施医療機関です

ステンドグラスのご紹介

ヒュギエイアとオリーブ

ギリシャ神話に登場する健康維持や衛生をつかさどる“癒やしの”女神「ヒュギエイア」。その手には一匹の 蛇を従えています。蛇もまた世界中で多く用いられている医薬のシンボルです。オリーブの木には「平和」や「知恵」といった花言葉があり、知恵と医療とでいつまでも健康を維持するという願いが込められています。テーマカラーのパープルには「優雅」や「癒やし」の意味が込められています。慈愛に満ちたお顔で私たちスタッフをいつも見守ってくださいます。

ヒュギエイアとオリーブ

ビルロートと月桂樹

1829年4月29日生―1894年2月6日没。ドイツ出身、オーストリアの外科医。世界で初めて胃がん切除手術に成功し、「ビルロート法」と名付けられたその手術法は現在でも外科の教科書に掲載されています。月桂樹には「栄光」「勝利」の花言葉があり、現代の医療知識や医療技術によって病気に打ち勝つことを意味した一枚です。また、テーマカラーのブルーには「信頼」や「誠実」という意味があり、信頼して体を預けていただけるよう、誠意を持って手術や検査に取り組む姿勢を表しています。

ビルロートと月桂樹

ヒポクラテスと林檎

言わずとしれた「医学の父」「医聖」ヒポクラテス。古代ギリシアにおいて当時の医学を原始的な迷信や呪術から切り離し、臨床と観察を重んじる経験科学へと発展させました。「1日1個の林檎で医者を遠ざける」とのことわざがあるように、林檎は健康維持に良いとされ現代でも様々な研究が行われています。また、テーマカラーのグリーンは「生命力」「復活」の意味があります。古くからの智慧と科学的な思考とを融合させた、力強い生命力を表現しています。

ヒポクラテスと林檎

張仲景と杏(あんず)

中国後漢末の名医張仲景、彼が中国古代から伝わる医学の知識と自らの経験を基に著した「傷寒論」は漢方医学の最も重要な文献の一つとなりました。現代でも多くの漢方薬はこの「傷寒論」の処方に基づいてつくられています。また、病気を治してもらった患者が治療代の代わりに植えた杏が、たちまち増えてわずか数年で見事な杏林になったという中国の故事にもあるように、杏は名医の象徴とされています。テーマカラーのオレンジにも「温情」や「健康」という意味が込められていて、専門知識や技術だけでなく、患者さまに寄り添うことのできる「医療人」を目指す決意が表れています。

張仲景と杏

4枚のステンドグラスに共通する3つのモチーフ
「ピンクリボン」「鳩」「ミモザ」

「ピンクリボン」は乳がん啓発を、「鳩」は平和を祈る心を表現しています。「ミモザ」は男性から女性へ敬意を込めてミモザをプレゼントする国際女性デーにちなんで、来院される女性の皆様に対する院長からの敬意を表現しています。キラキラしたジュエルにイエローのガラスを合わせミモザをイメージしています。

「ピンクリボン」「鳩」「ミモザ」

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