乳がん検診のご案内

乳がんの基礎知識

乳がんとは

乳がんとは、乳房の中にある乳腺にできる悪性腫瘍です。乳がんの発生や増殖には「エストロゲン」と呼ばれる女性ホルモンが深くかかわっています。30代後半から増え始めはじめ、40代後半にもっとも多く発生しています。
現在では女性のがん罹患率第1位であり、11人に1人がかかるといわれています。また乳がんの半分近くが、乳頭より外側にでき、女性にできるがんの中で一番多くなっています。

01

早期がんで発見すれば、ほぼ治る

早期がんとは、2㎝以下のしこりで、リンパ節への転移がないと思われるもので、ステージⅠともよばれます。
早期発見の最大のメリットは、より高い確率で完全に治すことができることです。さらに乳房を温存しながら、わずかの切除手術でがんを取り除くことも可能です。一般的に乳房のしこりに気付く場合、およそ2㎝~3㎝程度になっている場合があるので、自分で気付かないしこりを、乳がん検診によって発見できることがあります。
乳がん早期発見の秘訣は、乳がん検診を定期的に受けることです。

02

がん検診で早期発見しましょう

がんは病期(ステージ)が早期であれば早期であるほど、治る可能性が高くなります。たとえばステージⅠで手術した場合の10年生存率は約95%で、ステージⅣだと約27%だと言われています。
早期での発見は生存率が高くなるだけではなく、仕事との両立もしやすくなり、がんの治療が身体的にも、経済的にも、心理的にも軽くなります。

03

乳がん検診の内容

1. 問診

気になる症状がある方は具体的な内容(いつからか、しこりや痛みの有無など)、ない方は出産歴や授乳歴、これまで乳房の病気をしたことがあるか、などを確認します。

2. マンモグラフィ

乳房専用のX線撮影のことです。透明な板で片方ずつ乳房を挟み、上下と斜めに圧迫し2方向から撮影します(市検診は場合によって1方向となります)。小さなしこりやしこりになる前の石灰化した微細な乳がんの発見に威力を発揮する検査法です。乳腺が密な若い方の場合は、しこりを見つけることが難しい事があります。また、X線撮影のため、妊娠してる方には適しません。乳房を圧迫しますので、生理前の10日間を避けると痛みが少ないようです。

3. 乳腺エコー

超音波診断装置を用い、超音波の反射信号を画像化してリアルタイムに乳房を観察する検査法です。密な乳腺の方でも、しこりの形や内部構造、乳管の観察が可能なことが多いです。反対にマンモグラフィでは写っている微細な石灰化の観察は難しいことが多いです。X線を使わないので、妊娠中や授乳中の方は安心して検査を受けることができます。

4. 診察

女性医師が診察の場合は、診察の際に視触診を行います。その時に気になることなどありましたら、お伝えください。
院長(男性医師)が診察する場合は、視触診は任意で行います。

検査の流れ

※診察状況により、検査順が前後する場合があります。

検査可能時間

※ 診療時間とは異なります。

検査可能時間 日・祝
9:50〜13:00
14:00〜17:00

・第1、第3月曜は女性医師による診察を行います。        
・土曜日も終日診療、検査可能ですのでお気軽にご相談ください。

料金表

年齢等によって乳がん検診の自己負担額が変わりますので、以下のフローチャートをもとに料金をご確認ください。
ご不明な点がありましたら、お気軽にお電話ください。

無料クーポンをお持ちの方

福岡市乳がん検診無料クーポン券

当院では乳がん検診無料クーポン券をご利用いただけます。

※有効期限が記載されていますので、ご確認のうえ受診してください。また、ご本人様確認のため、受診の際 は保険証や身分証明書等をお忘れないようお願いします。

ご予約はこちら

  • 電話受付 9:30〜13:00/14:00〜18:00
    (火曜午後・日祝休)
    ※電話再診が可能です

  • 1ヶ月先までご予約可能です
    ※胃カメラ・大腸カメラ・各種検診(乳がん検診を除く)をご希望の方は、直接お電話にてご連絡をお願いします。

感染の疑いのある患者さまへ

当院では、感染症の疑いのある患者さまは待機・診察を別室で行います。37.5度以上の発熱があり、感染の疑いのある患者さまは来院前に必ずご連絡をお願いします。

Translate »